子どもたちに見せたいもの、父からもらったもの

2年がかりの大きな仕事が、一応昨日で終わった。

仕事といっても普段の仕事とは関係ない内容の無報酬のボランティアみたいなもの。まだ、引き継ぎもあるし、引き継いでもすぐに次の人たちに丸投げしてしまうのは申し訳ないので、おそらく8月ころまではなんだかんだ手伝っていくことになるんだろうとは思うけど、形としては一応区切りがついた。

とっても大変だった。
土日を使うことが多い仕事なので、子供たちとの時間を犠牲にもしてきたし、そんな風にがんばってきても、みんなのためによかれと思って無報酬でやっているにも関わらず、いろんな人からの心無い批判、もっともな批判を受けることもあり、モチベーションを維持するのも大変だった。

それでも、なんとか自分なりにできることはやったと思うし、2年目を一緒にがんばった仲間は本当に素晴らしい仕事をしたと胸を張れる。

もちろんみんなのため、というのもあるけど、もちろん子供たちのためにやったというのもある。自分たちがやらなければおそらく全く無かっただろう地域の交流も増えたし、お祭りを一から生み出したりもした。

引き継ぐ人、続けていく人が大変、という批判もあったけど、やっぱり人と人との交流って大切だと思うし、大変なことをするからこそできるもの、得るものも多くあると思う。そう思っている人が少なくないということも知ったし、今年もそういう人たちが手伝ってくれると信じているし、私も全力でサポートするつもりだ。

5年後、10年後にやっぱりあのときやってよかったな、と思える状態になっていればいいな。そして、そう思えるようにサポートしていかなきゃな。

もう一つ副産物がある。この一年子供たちは私が多くの人の前で話をしたり、説明をしたり、批判をされたり、提案をしていく姿を見てきた。実はこういう姿を見せたい、というのもあった。
もちろんパパすごい、と思ってもらうためじゃない。そういう姿を間近に見ていると、きっとそれが当たり前のように感じられるようになって、人のために自分ができることをやること、多くの人の前で話をすること、などが自然のことのように感じられるようになってくれるといいな、と思ったから。
双子達はまだ1歳半だから全然分からないだろうけど、きっと長女や長男はなにか得たものがあったんじゃないかと思ってる。

実は私の父がそうだった。私の父も多くの人の前で話をする場面に、私たちが小さい頃から連れていってくれていた。そのころは面倒だな、とか行かなきゃいけないのかな、と思うことがある一方、ちょっと誇りに感じたりもしていたと思う。きっとそういう経験をしているからこそ、今回みたいな時に手をあげたのだと思う。watch full film Sherlock: The Final Problem 2017

別にそうすること、そうできることが必ずしもいいことだとは思わないけど、そういう場面になって必要だ、と思ったときに手を上げるという選択肢が自分の中にある状態になればいいな、とは思う。

この話とは全く別の話だけど、そんな父も今では車で1時間程度の距離にいながら会えない関係になってしまっている。それどころか母や弟達、つまりは自分の子供たち、たぶん私もその中に含まれるけど・・を何とか破滅させようとがんばっているようだ。父は長女が2歳の姿しか見たことがない。長男は生まれたばかりの姿が最後だったと思う。双子達については存在すら知らないだろう。
やっぱり寂しくて残念だけど、死ぬまで会えないのかもしれない。一度手紙を送ったこともあるけど反応はなかった。それでももしかしたら、きっといつか・・・という希望は心のどこかに残っている。

(すみません、バルーンの話はまたこの次、ということで)

子どもたちに見せたいもの、父からもらったもの」への2件のフィードバック

  1. 土日を使う仕事だと,子どもたちとの時間が少なくなりますね……。でも,区切りがついて,此からは子どもたちとの時間が一寸増えそうで,私も嬉しいです^^

  2. そうですね、隙間ができるとあっという間に何かしらに埋められてしまうので気をつけなくては、ですね。
    子どもたちとの時間が増えそうでMidoriさんも嬉しいというのが嬉しいです(笑)

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