5人目の覚悟

<img class="alignleft size-medium wp-image-465" title="IMG_2576" src="http://tenki.cc/wp-content/uploads/2012/01/IMG_2576-300×300.jpg" alt="" width="300" height="300" srcset="http://tenki.cc/wp-content/uploads/2012/01/IMG_2576-300×300.jpg 300w Fake Bags http://www.inhandbag.com Replica Handbags Replica Handbags Replica Handbags, http://tenki.cc/wp-content/uploads/2012/01/IMG_2576-150×150.jpg 150w, http://tenki.cc/wp-content/uploads/2012/01/IMG_2576-1024×1024.jpg 1024w” sizes=”(max-width: 300px) 100vw, 300px” />妻から最初の妊娠を知らされた時、それが最初に覚悟を決めた時だと思う。その時の子は生まれないまま天に帰ってしまった。それを知った時、仕事場から妻がいる実家までいろいろ考えながら歩いて帰った。それが次に覚悟を決めた時だと思う。

長女は徹夜明けの早朝に生まれた。喜びで興奮していたその朝、家に戻って広いベッドで一人で寝ている時、自分の人生の目的が変わっていることに気付いた。長男の妊娠を知った時、生まれた時は自然に受け入れられた。ほとんど不安はなく喜びだけだった。

そして双子の時。最初に双子かもしれないと妻にきかされたとき、なんだかとても嬉しかった。でもそれからいろいろ調べていくうちに不安が大きくなっていった。今思えば本当の意味で覚悟をしたのはその時だったかもしれない。

うちの双子はMM双胎という双子の中でも1%もないリスクの高いタイプだと言われ(最終的にはよりリスクの低いMD双胎だった)いろいろ考えた。まず正常に育つか分からない。正常に育っても正常に生まれてくるか分からない。正常に生まれてきても後障害の発生率も高い。医者にまで堕胎することを進められた。今思えばその時が初めて本当の意味で覚悟をしたのかもしれない。どんな子が自分たちのもとにきても愛情をこめて育てようと誓った。当たり前のことなんだけど、その当たり前のことを生まれてくる前にきちんと確認しておきたかった。

そして5人目。今回は双子ではない。それでもやっぱり覚悟しなくてはいけないことは同じだと思う。どんな子が生まれてきても愛し育てていく覚悟。もちろん一人目や二人目の時にしていた何となくの覚悟はしていた。でも、仕事の忙しさや(ここのところの仕事の忙しさは尋常じゃない)妻の酷いつわりもあって日々の普通の生活がとても大変になり、それらに時間をとられて、ゆっくりとしっかりと考える時間がなかなかとれないでいた。

そしてその覚悟をするために、この文章を書いておきたかった。今、やっぱりまだ何となく、かもしれないけどもう少しだけ深い覚悟をできたと思う。まだまだ私は想像力が足りないのかもしれない。これからお腹が少しずつ大きくなってやっと自覚できてくるのかもしれない。それでも一旦は気持ちの整理をしておきたかった。

そしておそらく妻は自分自身の体が無事ではいられないかもしれないという覚悟も必要だったと思う。5人目だからといって特段リスクが高くなる訳ではないと思うけど、どんな場合にでも万が一ということはある。

もう一つ、お金の問題。4人でも既に限界を超えていた。自分の両親が自分を育ててくれたようには子どもたちにはしてあげられないだろうと思う。このままだと大学も自分たちの力で何とかしてもらうしかない、という状況になりそうだ。それでも、生まれてきただけで、存在しただけで、兄弟姉妹達と一緒に生きただけで、それだけでも生まれてこないよりはよかったんだ、と思ってもらえないかな。それは親のエゴかな。

もちろんがんばるよ。みんなで旅行にも行かれるように、人数にあった家に住めるように、やりたい勉強、体験をできるように、全力でがんばるつもりだ。そしてそれは絶対に花開くと思っている。

さて、がんばろ。楽しみながら。

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