双子誕生をビデオでまとめてみました

Final Cut Expressが届いたので早速双子誕生の様子のビデオをまとめてみました。

出産直前に知ったロードオブメジャーの「親愛なるあなたへ…」という曲にのせてつくってみました。

ビデオって撮るにはとってもなかなか見る機会がありませんが、こういう風にまとめると意外とみそう。1時間くらいを5分にまとめたけど、これで十分という感じ。

ぜひ見てみてください。

つい、わらっちゃいます

2009年5月25日、妻達が退院してくる3日前に書いた文章。

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あと3日で、双子の娘たちが帰ってきます。

生まれてから一度も家に入った事がないのに、帰ってくるというのもどうかと思ったのですが、妻のお腹の中にいたときにもしっかり生きていたし、そのときには間違いなく家にいたわけだから、やっぱり帰ってくるというのがしっくりくる気がします。
父と娘(4)と息子(2)の三人の生活も意外と楽しいのですが、(ほんとは仕事がなかったら、あるいはこんなに忙しく無かったらもっともっと楽しいだろうな)やっぱりはやく娘たちをもっとゆっくり抱っこしたいし、上の子たちが抱っこしている姿をみたいし、家族が全員そろっての生活をしたいですね。

ほんとにきつい毎日だけど、どんな日ももう二度と戻ってくる事はないし、この生活も振り返ってみるととても楽しくて愛おしくなると確信してるし、それを分かってて生活するのとそうでないのとでは、その瞬間の余裕も違うし、その瞬間を楽しめるかどうかにも関わってくると思います。

きついことばかりだと、ついつい忘れてしまうけど、子供たちの不安な顔や、悪い事しちゃったという顔や、ふざけた顔や、嬉しそうな顔や、爆発しそうな笑顔をみていると、どんなに怒っていても、つい笑っちゃいます。

ほんとに子供たちに助けられてるなと感じる毎日です。こころからありがとう。

帝王切開の手術中にきく曲

手術中に好きなCDを聞くことができるということだったので「じゃぁ、つくっておくね」って言っておきながら、忙しすぎて作っていなかったので、前日曲を選んで、さぁCDを作ろうと思ったらCD-Rがなかった。仕方がないので、当日の朝コンビニによってCD-Rを買って朝病室で作成。妻が病室をでる直前の8時20分に焼きあがった。

入れた曲は

  • キセキ / てるてるbabys
     – おなかなの中の赤ちゃんがどう思ってるかを歌にした曲なので
  • I’m Yours / Jason Mraz
     – 最近よくきいていて、リラックスできそうな曲なので 
  • 親愛なるあなたへ… / ロードオブメジャー
     – この日初めてきいた。なんで知ったんだっけ?忘れたけどたしか上の「キセキ」をyoutubeで探しているときにたまたまきいて「ああ、いいなぁ」とおもって入れた 
  • Somewhere Over the Rainbow / What a wonderful World / Israel Kamakawiwo’ole
     – この人の声は最高。この二曲もとても大好きな曲だし歌詞もとてもいいし、それが合体していて、さらにリラックスできる曲なので 
  • キセキ / GreeeeN
     – これも確か「キセキ」つながりでyoutubeで発見していれた曲。どっかで流れてたときに長女が「このうたすき」って言ってた。 歌詞もいい感じなので。
  • I Can’t Help Falling In Love With You / Richard Marx
     – 結婚前にハワイへ旅行したときの思い出の曲。いろんなバージョン、たぶん20近くを持ってるけど今回は静かで声もきれいなリラックスできそうなRichard Marxによるもの。 
結局妻が何度も聞いたことがある曲はほとんどないし、初めてか、初めてじゃないにしてもあまり聞いたことがない曲ばかりになったけど、手術中に歌詞をきこうと歌に集中してればあっという間に手術も終わってしまうんじゃないかと思ったので、こんな感じにした。
よくわからないけれど、帝王切開になるぶん、前の二人のときのように徐々に生まれてくるという感覚はないだろうから、気持ちの盛り上がり方も違うんじゃないかと思って、歌詞の意味がわかる日本語のものにして、英語のものも一度簡単にでも歌詞の意味を説明したことがある曲にしておいた。
自分自身忙しすぎて気持ちの準備ができていなかった部分があったけれど、選曲をしている間にだんだんと気持ちの準備ができていた気がする。
まだ二人でゆっくり話す時間がとれていないから、あまりきけてないんだけど、手術直後に会ったときに「曲、すごくよかったよ」って言ってくれたし、これらの曲をいれたiPhoneをよくきいているようだったから、いい感じだったのかな。

今日、ふたりの娘が生まれます。

あと、4時間後に二人の娘が生まれてくる。

今日、新しいいのちが誕生する、という感覚はない。
もう既にお腹の中で二人で暴れていて、いのちが誕生したのはもっとずっと前だ。

いよいよお腹のなかからでてきて、私たちに姿をみせてくれる。驚くくらい順調にいって、どうやら二人とも2,000gはあるらしい。そうはいっても2,000g。長女、長男の3,200、3,800から考えると本当に小さいんだろうな。

いまだ実感がわかないけれど、そんなこと関係なく今日目の前に現れる。
今日からは、私にもお世話ができるようになる。

あかちゃんたちも、私の声を聞いたりして、私の存在は感じてくれているだろう。はやくあいたい、だっこされたいって思っててくれると嬉しいな。

退院、誕生日、入園、いろいろあった

あっという間に最後の投稿から2ヶ月も経ってしまった。

ほんとにほんとに忙しい2ヶ月だった。というか今も忙しさが続いてる。寝てる時間は3-5時間、それを除いて気を抜いて休んでいる時間なんて全くと言っていいほどなかった。特に最初の一ヶ月半くらいは。

妻は3月19日、長男の誕生日に退院した。誕生日には一緒にいたいということで先生に外泊をお願いしようとしたところ、退院でもいいということになった。結局一ヶ月弱の入院になったが、まわりの人にはとても助けられた。本当に感謝します。

というわけで長男の誕生日はみんなで家で祝うことができた。

そして、長女は幼稚園に入園した。妻の入院中から週に2日長男とともにお世話になっていたし、とても大好きな幼稚園なので、長女は大喜びだった。初めてバスで登園するときもバスの中から「いってきまーす」と大きな声で叫んでいた。

妻は退院してからも安静にしてなくてはならない。なんだか入院か家で安静かのぎりぎりのところらしくて、2週に1回の検診で少しでも進んでいたら即入院ということになっている。とはいっても小さな子が二人もいて安静にしているなんて無理な話で、爆発しそうなお腹をかかえて動いている。やっぱり相当きついようで、少し動いただけでもぐったりしてしまう。それでもいすを台所に持って行って料理したり、すわったままうまく子供たちと遊んでくれたりで、入院中に比べたら遥かに楽になった。

それでも子供たちも常に何かを要求するし、いつもいい子でいるわけではないので、妻と子供たちだけを家に残しておくのは難しい。そんなわけで今はほとんど家で仕事をしているが、日中はやっぱりあまり進まないので、2時-5時くらいには起きて仕事だ。だんだん慣れてきて、起きて5時だったりすると寝すぎたーと思ってがっかりしまうようになった。朝の仕事は気持ちいいし進みもいいので、このページはずっと続けて行きたい。

仕事の方はほんとにヤバい。。こんな状況になる前から一日のほとんどを働いていたのに、仕事につかえる時間が減ってほとんどの仕事が遅れてる。しかも相当。もちろん、この状況を言い訳にするわけにもいかず、仕事がどんどん逃げて行きそうな雰囲気もある。そんなわけでほとんど休まずに生きているのだけど、なかなか追いつかず、各所から催促され続け、精神的にぎりぎりになることもしばしば。でも、やるしかないし、やることを整理して目の前の仕事を粛々とやり続けるしかない。もう少しで落ち着くはず、もう少しで一日休みをとれるはずと信じて。

多くの方々に迷惑をかけてしまっています。こころから申し訳ないと思っています。いつかこのご恩を返せる日がくると信じています。

ほんとにいろいろあった2ヶ月。時間があったらそれぞれについて書いていきたいなと思う。時間があったら、だけど。

  • 妻入院、長女と長男との3人の生活
  • 長男2歳の誕生日・・え、長男がもう2歳かぁ
  • 長男の保育園生活
  • 長女の幼稚園生活
  • お腹の中の双子

入院5日目[忙しすぎる]

なにしろ忙しすぎる。

入院したら毎日更新しようと思っていたのに、もう今日が5日目だ。

入院してから今まで何もしないで休んでいたという記憶はほとんどない。仕事がたくさん重なったのが大きい。この時期には仕事を減らしておこうと思っていたのに現実はなかなか思ったようには行かない。

そのうち一日ごとにちゃんと書いておきたいとは思うのだけど、実際には時間がなくてそうも行かないかもしれないし、時間ができたときには忘れてそうなのでメモ代わりに大まかな流れを書いておこうと思う。

1日目:妻入院 この日は兄の家に行かせてもらった。夕方からたくさん遊んだのもあって、帰りの車で長男は寝た。長女は起きていたけど、初日ということもあり、それほど不安定にはならずに、それでもパパにぎゅっと抱きついて寝た。夜中に長男は起きて、「まま、いい」と泣いたのでちょっと焦ったけど「どんぐりころころ」の歌を1時間くらい歌い続けたら寝てくれた。

2日目:保育園3日目だ。妻の入院後、初の保育園。意外と長男も楽しんでいるらしく、嫌がらずに行く。この日も結局9:30-12:30にした。長男も泣いていなかった。ひな人形を作ったようで、ママにあげると二人とも張り切っていた。結局当日持って行き忘れて翌日渡したのだけど。仕事がめちゃめちゃ忙しかったこともあり、妻の母に午後はお願いした。私は18時ごろに病院で合流。夜は今度は私の母に来てもらった。翌日茨城で仕事があり、朝が早いためだ。長女は意外とすんなり寝た。長男も寝たんだけど、また夜中に起きた。やっぱり「どんぐりころころ」一時間くらいで寝た。

3日目:私は朝から茨城。長女と長男は私の母に連れられ、買い物に行った後病院へ行き、その後兄の家へ。夜私が病院へつけたのはもう19:30だった。兄の家に泊まるという話もあったけど、長男が泣いちゃってることもあり、母と戻ってきた。翌日も私は茨城で早いので母はまた泊まってくれた。この日は意外と長男もなかなかった。一度起きたけど、20分くらいだっこしてたら寝た。

4日目:私は朝から茨城。長女と長男は母に連れられやっぱり兄の家に。出るのが遅くなり病院についたのは19時過ぎだった。20時で面会は終わりなので、満足しきったわけではなかったけど家に帰った。この日は母は帰った。このときテレビで妊婦が病院で大変なことになる番組をやっていた。それの影響なのか、面会時間が短かった影響か、ママが入院している生活がどういうものかが分かり始めたからなのか、私の仕事が忙しすぎてあまりかまってあげられなかったからなのか、長女は泣いた。ママに電話したいといい、電話がつながった瞬間に大泣きだった。20分くらいは話をしていたと思うが、最後はおさまった。私はどうしてもやらなければならない仕事があったので、布団に一緒にはいってやれることができず、ふたりとも私が仕事をしている脇で床で寝ついた。夜中は二人とも起きなかった。

5日目:今日は私は朝から仕事。妻の母に来てもらった。今日は病院にいる時間が長かったからなのか、昨日ないたのですっきりしたからなのか、私もあきらめて夜中に仕事をしようと決めたのがよかったのか、長女は泣かずに寝た。長男は最初は寝ないと言っていたが、ジュースとみかんをだっこしたいと言ってそうさせてあげたら、納得したようで抱っこしたまま布団に入った。そこでも落ち着かない様子だったのでお話をしてあげた。私も疲れがピークにきていたので、話は支離滅裂だったが途中でアンパンマンの歌に変わったあたりで寝た。

明日は初めて朝から夕方までの保育園だ。私も実際に仕事にいく。不安はあるけど仕方ない。がんばれ、長女、長男。

さあ、いいかげん寝なくては。