キセキ

この今日は、CDなんて、たぶん買った事もなかった母にもらいました。

いそがしくていそがしくて、これからうまれてくる子たちのことを考えている時間がなくて、実感もわいていなかったけど、これをきいてやっと準備ができた気がいます。

いっしょにわらおうね うたおうね
パパもママもおねえちゃんもおにいちゃんもたのしみにまってるよ

大きな決断

長女、長男、妻へ

昨日、ぱぱはとても大きな決断をしました。

これまで一人で会社をやってきたんだけど、これからは、二人でやることになったんだ。一緒にやるのは3人ともよく知っている、これまでもずっと仕事を一緒にやってきた人だよ。でも、これまでと違うのは会社そのものを一緒にやることになったんだ。

これは大きな違いで、お金も自由に行かなくなるし、仕事の仕方やする場所、時間も自由じゃなくなるんだ。

これまでよりも給料は下がるし、会社のお金でできていたこともできなくなる。だから3人には嫌な思いをさせてしまうかもしれない。おそとで食べたいって言ってもなかなか行けないと思うし、長女の大好きなあんぱんまんのおうちも、ディズニーランドもなかなか行けなくなると思う。

結婚してから今まで家でずっと仕事をしてたから、ほとんど毎日ぱぱが家にいない、「おそとでおしごと」というのが、特に長女には理解できないかもしれない。ぱぱも家でお仕事ができるというのは本当に幸せに感じていたよ。実際、自分の夢でもあったし。ぱぱにとっての優先順位の一番上にくるのが家族だからいつでも家族と一緒にいられるというのは本当に幸せなことなんだ。
朝6時からプール
でも、このまま今の仕事を続けていても、今はいいかもしれないけど、いつか今と同じような生活ができなくなると思うんだ。この3年間くらいぱぱ個人としてはいろいろ成長したかもしれないけど、組織としてはさっぱりだった。今ぱぱが病気になったらお金がもらえなくなっちゃうんだ。そうでなくても、何年か先も今と同じように仕事があるとは限らないし、もし今と同じように仕事があったとしても、みんなが大きくなって学校に行くようになったらお金が足りなくなると思うんだ。

だから、決断しました。

今の会社とは別に新たに会社を仲間とつくるんだ。事務所を借りてさらに2人の社員を加えて4人でやることになる。この会社をつくったからもう安心かというと、そういうわけじゃない。今のままでは2人の売上を足しても、実は事務所の家賃と2人の社員の給料とその他もろもろの経費を払ったら、ほとんどお金は残らない状態なんだ。

でも踏み出すことにした。ぱぱはがんばって新しい仕事をとってくるし、すでにある仕事もしっかりやるつもりだ。一緒にやるパートナーもそう思ってる。

今は、お金の面での心配と、一緒にいられる時間が短くなるさみしさで一杯だ。でも、ぱぱは一生懸命頑張って、お金の面でも嫌な思いはさせないし、できるだけ早く、これまでと同じくらい一緒にいられる時間を作れるようにするよ。他の社員もいるから実際にはなかなか難しいとは思うんだけど、会社にもいつでもこられる雰囲気を作ろうとも思ってる。

ぱぱは自分の時間を極限にまで削って、家族と一緒に過ごせる時間を作るつもりだ。いつでも元気に、笑って、一緒に遊べるようにしようと思ってる。それがぱぱにとっての幸せなんだ。だから本当は家族のためにそうするんじゃなくて、自分のためにそうするんだ。

朝の散歩また、朝の6時からプールに入ろうね。この間みたいに朝5時に起きてさんぽでコンビニに行って、ママにおみやげを買おうね。自転車でいくのもいいよね。
今回の件で、ぱぱにとって、ただ家族で一緒に過ごしている時間以上に幸せなことはないんだってことが、はっきり分かったんだ。

きっとそういう風に思っている人って実はいっぱいいる気がする。いつか、そういう人たちの役に立てるような仕事もしたいな。

ちいさなこと (子供たちへの手紙)

パパは何か嫌なことがあったり、落ち込むようなことがあったとき、ちょっとその出来事から離れて大きく見るようにしている。

例えば、仕事がうまくいかなかったときは、「仕事なんて人生のほんの一部じゃないか、家族といるだけで幸せだし、信頼できる友達もいる。いざとなったらどこかしらで働くことはできるだろうし、たくさんのお金がなくても幸せに生活することだってできるはずだ。」と考えたりする。

とても大切な人と喧嘩をしてしまったときは、「これだけの長い付き合いをしてきたなかで、うまくいっていない今の時期はちっぽけな時間じゃないか。きっとすぐにうまくいくようになる。それに喧嘩ができるということは本音で話ができるということだ。そのうちお互い冷静になってまた楽しく話ができるときがくるさ」と考えたりする。

君たちも、きっと何かで悩んだり苦しんだりすることがあると思う。そんなときは「ちいさなことだ」と思えたらきっと楽になれると思うよ。

パパに相談してくれたら、ほんとは「ちいさなことだよ」と励ましてあげたいけど、きっとそんなことをいったら「何も分かっていない」とおこるんだろうな。

パパがこころから君たちの苦しみを分かってあげて、その上で「ちいさなことだよ」と言えたらきっと共感できるのだと思うけど、それは本当に難しいことだと思う。

(ちゃんと分かってあげもせずに、「そんな小さなことで悩んでいるのか」なんてきっと言ってしまうときがあるんだろうな。)

そんなときは、やっぱり自分で「ちいさなことだ」って思えると楽になると思うんだ。そのためには、ちょっとその出来事から離れて大きい視野で見てみると、もしかしたらそう思えるかもしれない。

子供たちへの手紙

日々の生活をしている中で、いつか子供たちへ伝えたいなと思う出来事や、気持ちが時々ある。そんなときに思ったことを将来の「子供たちへの手紙」として書いたら書きやすいなと思ったので、「子供たちへの手紙」というカテゴリを作ってみました。

将来本当に読んで欲しい・・・とは思わないけど、自分で読み返したときに「こう思っていたんだな」って思えたらいいなと思う。